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- 【完全版】プロテインおすすめ10選!現役プロサッカー選手が効果的な摂取方法も教えます - 2019年12月5日
みなさんはプロテインに対してどのようなイメージを持っていますか?
「アスリートが飲むもの」「味が全然おいしくない」など自分とは関わりのないものというイメージや、あまりポジティブな印象を持たない方もいるのではないかと思います。
あるいは「そもそもプロテインって何なの?」なんていう方もいらっしゃるかもしれませんね。
しかしそのイメージは既に過去のもの。
近年は健康への関心の高まりを受け、アスリートのみならず多くの方々がプロテインを利用するようになっています。
それに伴いプロテインの種類も豊富になり、味も改善され大変飲みやすいものとなりました。
一方でその豊富さゆえに、初心者の方からするとどれを選んだらいいのかついつい迷ってしまいがちかもしれません。
そういった初心者の方々におすすめするプロテイン10選をご紹介していきます!
初めての方へおすすめ!プロテインベスト10
ついつい不足しがちなタンパク質。
プロテインを上手に活用して効率よくお手軽に摂取していきましょう。
おすすめのプロテインを10種類、ランキング形式でご紹介していきますので、是非参考にしてみてください!
【1位】MYPROTEIN(マイプロテイン) IMPACT WHEY PROTEIN ナチュラルチョコレート1Kg
私が一番おすすめしたいのはこちらのMYPROTEIN ナチュラルチョコレート味です。
ヨーロッパ売り上げNo1ブランドのマイプロテインが販売するこちらの商品。
1食分あたりのたんぱく質含有量が20g(80%)と業界トップクラスの高たんぱくなプロテインです。
また非常に低価格なことも魅力であり、マイプロテインの公式オンラインショップを活用することで、非常に安価で高品質なプロテインを手に入れることができます。
【2位】SAVAS ホエイプロテイン100 ココア味 1050g
「プロテインといえばSAVAS」と言っても過言ではないほど、長く多くの方に支持されてきたプロテイン業界の代表ブランドです。
ご存じの方も多いかと思います。
一食分あたりのたんぱく質含有量が15g(75%)と高たんぱくなうえ、大変飲みやすい商品となっており、水やコーヒー、牛乳などに溶いて飲むと非常に美味しくいただくことができます。
継続できるか不安のある方には特におすすめしたい商品です。
【3位】GOLD STANDARD 100% ホエイプロテイン バナナクリーム 2.27Kg
こちらの商品は、一食分あたりのたんぱく質含有量が24gと非常に高く、その他BCAA(筋肉のエネルギー源)、必須アミノ酸(体内では合成できず、外部から摂取する必要のあるタンパク質の構成物質)なども配合された高品質なプロテインです。
価格もお手頃で、味も甘さ控えめですので、初心者の方にも手の出しやすい商品となっています。
【4位】DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味 1000g
一食分あたりのたんぱく質含有量21g、更に11種類のビタミンを配合した低価格かつ高品質なプロテインとなっています。
水や牛乳などに溶けやすく、泡立ちやダマになることもほとんどないため、美味しくいただくことができます。
朝が忙しい方の朝食代わりや積極的に体を鍛えている方の栄養補給に最適な商品です。
【5位】森永製菓 inバープロテイン グラノーラココア
一般的にパウダータイプのものがプロテインというイメージがありますが、こちらの商品はチョコバータイプとなっています。
お近くのコンビニやスーパーでもお求めいただくことができますので、従来のプロテインよりも更にお手軽な商品です。
おやつ感覚で美味しく摂取することができ、高たんぱく、低脂質となっていますので、いきなりパウダータイプのものには手が出せない方には、その前の導入として非常におすすめです。
【6位】be LEGEND ホエイプロテイン そんなバナナ味 1Kg
こちらのbe LEGENDですが、今回ご紹介する「そんなバナナ味」に加えて「激うまチョコ味」「ベリベリベリー味」「ペコちゃんミルキー風味」他17種類のバリエーションがあり、そのどれもが美味しくいただくことができます。
1食分あたり20g以上のたんぱく質含有量を誇り、ビタミンB6やビタミンCも配合。
摂取したタンパク質をより効果的に吸収してくれます。
多くのアスリートにも愛用されているため、安全性が高いことも魅力の一つです。
【7位】GronG ホエイプロテイン100 バナナ風味 1Kg
トータルスポーツブランド「GronG」が販売するプロテインで、低価格で上質なものとなっているので、初めての方でも無理なく継続して飲むことができます。
一食分あたり22g程度のたんぱく質含有量と高たんぱくで、かつこだわりの原材料と製造方法で飲みやすく、水に溶けやすいプロテインです。
【8位】HMB プロテイン180000 ミックスフルーツ味 600g
一袋600グラムの内容量で6,480円と、お値段的には少しお高めですよね。
しかし、こちらのプロテインは現在アスリートを中心に注目されているHMBをしっかりと摂取することができる優れた商品です。
HMBは体内でごく微量しか生成することができず、従来のプロテインでは中々摂取することが難しい成分です。
良質なたんぱく質とともに摂取することで健康的で理想的な体作りをサポートしてくれます。
より体を鍛えたい方やアスリートに向けたプロテインです。
【9位】SAVAS アクアホエイプロテイン100+クエン酸 グレープフルーツ風味 840g
1食分あたりのたんぱく質含有量は14g程度で、7種類のビタミンB群とビタミンC、クエン酸を配合しているので、たんぱく質を補給しつつ、疲労回復にも効果的です。
水に溶かすだけで、スポーツドリンク感覚で飲むことができるので、運動後の水分補給などにも最適なプロテインとなっています。
【10位】アミノプロテイン バニラ味 30本入り
こちらの商品は顆粒タイプとなっていて、水に溶かす必要もなく手軽に摂取することができます。
シェイカー要らずで持ち運びも便利です。
一本当たりわずか4.4gで17kcal。
お腹にたまりにくく、いちいちカロリーを気にして食事をとる必要もありません。
従来のプロテイン同様、体づくりのために使用することが可能です。
プロテインとは
もとはギリシャ語の「プロテイオス」が語源となっているプロテイン。
日本語で「タンパク質」を意味します。
このタンパク質というのは炭水化物、脂質と合わせて三大栄養素と呼ばれる非常に大切な栄養素であり、筋肉や髪の毛、血液など人間の体を作るうえで重要な役割を果たしています。
厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」によると、タンパク質の一日当たりの摂取目安として成人男性が60g、成人女性が50gを推奨しています。
さて、みなさんはこれだけのたんぱく質量を摂取できていますか?
実際のところ現代の日本人の多くの方がこの基準を下回る、タンパク質不足であるといわれています。
ひと昔前と比べて現在の日本ははるかに食料が豊かになっているのにもかかわらずです。
肉類や魚介類、乳製品などの摂取不足、偏食、無理な食事制限など原因は様々です。
日々の食事の中でしっかりと摂取できることが理想ではありますが、一般的にタンパク質が豊富であるといわれる肉類でも100gあたり20g程度のたんぱく質含有量ですから、現実問題中々難しいかと思われます。
そこで、不足しがちなタンパク質を補うためにプロテインを活用しましょう。
毎日の食事の中にプロテインをプラスすることでタンパク質をしっかりと摂取することができます。
忙しい方や欠食しがちな方もプロテインなら手軽にかつ効率よく摂取することができるので非常におすすめです。
プロのサッカー選手が教えるプロテインをより効果的に使用するために大事なこと3つ
ただ単にプロテインを補給するだけでは、中々その効果は現れにくいものです。
健康的な体、理想的な体作りを行うために大事な+αを3つご紹介していきます。
1. プロテインはあくまでも補助食品
プロテインはあくまでも補助的な役割に過ぎません。
より効果的なものとするために、自身の目的を明確にし、日々の生活から意識的に過ごしていく必要があります。
より効果的に使用するためにその㈰目的別で商品を選ぶ
現在数多くのバリエーションが存在するプロテインですが、大きく分けると3つの種類に分類されます。
自らの目的別に合わせて商品を選びましょう。
①ホエイプロテイン
アスリートの多くがこのホエイプロテインを利用しています。
たんぱく質含有量が多く、アミノ酸も豊富に含まれており、筋肉の修復により効果的です。
吸収速度が速いことも特徴です。運動後に飲むことをおすすめします。
②カゼインプロテイン
ホエイプロテインとは異なり、吸収速度が比較的緩やかなことが特徴です。
長く満腹感を得られることから、ダイエット時などにおすすめとなっています。
③ソイプロテイン
カゼインプロテイン同様、吸収速度が緩やかで満腹感が持続します。
大豆が原料の植物性タンパク質を効果的に摂取することが可能です。
イソフラボンが豊富なので、健康にも非常に効果的です。
それぞれに特徴があるので、自分の目的に合わせて選んだり、組み合わせて飲むことによってより効果を期待することができます。
2. より効果的に使用するために摂取するタイミングを考える
プロテインを摂取するタイミングに気を遣うことでより効果を得ることができます。
運動後30分以内
運動後は傷ついた筋肉を修復しようとタンパク質が活発に合成されます。
そのタイミングに合わせてプロテインを摂取することで、より効果的な筋修復が行われます。
寝る前に
睡眠中体の中では多くの成長ホルモンが分泌されています。
この成長ホルモンはタンパク質の吸収を促進する働きがあるので、それに合わせてプロテインを摂取しましょう。
直前での摂取は胃に負担がかかってしまうので、就寝の1時間〜2時間前くらいがおすすめです。
3. より効果的に使用するためにしっかりと食事をとる
プロテインはタンパク質の他にも栄養素的に様々なものが含まれています。
とはいえ、それ単体だけでは不十分です。
バランスの良い食事を心がけ、あくまでもプロテインは足りない分のたんぱく質を補うものであるという認識で摂取してください。
また、食事をとる際、特に炭水化物を意識的に摂取しましょう。
エネルギーが不足すると、人の体はたんぱく質を使って補おうとします。
それを防ぐためにもしっかりと炭水化物を摂取することを心掛けてみてください。
まとめ
目的物のプロテインの選び方とそれをより効果的なものにするために大切なことについてご紹介していきました。
プロテインは飲めばそれだけで理想のボディメイクが実現されるものではありません。
継続的に摂取し、かつ生活習慣をきちんと見直し改善することで初めて効果が現れるものです。
味やコスト、目的などを総合的に考えた上で、楽しく継続ができ、かつ効果的な商品選びをしましょう。
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