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- 淡路島に20年住んでいた私がおすすめする超癒しの温泉3選 - 2018年5月15日
自然がいっぱいで、海に囲まれた淡路島で行きたい場所といえば、「カフェ」。
カフェが大好きな私にとって、淡路島には、自然に囲まれたゆっくりできるオシャレで可愛いお店が沢山!
20年前にはこんなオシャレなカフェとかなかった!と言えるぐらい、色んなお店が出来ています。
でも、来る人にとっては、オシャレで、ご飯やスイーツも美味しくて、居心地が良いカフェってどこ?って思いますよね?
そこで、20年淡路島に住んでた私が厳選した、お勧めのカフェを紹介していきます!
1.淡路島の食材と海の景色を堪能!最もオススメな「のじまスコーラ」
この「のじまスコーラ」は、小学校をリノベーションして出来た複合施設になります。
カフェだけではなくて、食事、お買い物、アウトドア、全てをここでまかなえちゃうのです。
週末になると沢山の観光客で賑わっていますが、地元の人も利用することも。
改装はされていますが、小学校時代の内装がそのまま残っていたりします。
洗面台、黒板、運動場・・・今にも子供たちのにぎやかな声が聞こえてきそうな・・・
そんな雰囲気で、すごく懐かしい気持ちにさせてくれる場所です。
1.1 のじまスコーラのおススメポイント
私が自信を持って、おススメするポイントは3つ!
ポイント1:カフェやレストラン等、用途に合わせてチョイスできる
ポイント2:自然を満喫できて、瀬戸内海を見渡すことができる
ポイント3:出来立てのパンや、地元で採れた野菜を購入出来る
次に詳細を説明していきたいと思います。
1.1.1 ポイント1:カフェやレストラン等、用途に合わせてチョイスできる
ここのメインは、やはり淡路島の名産を使った食事が楽しめること!
カフェだけじゃなく、ちょっとリッチに食事を楽しみたい人に向けてレストランもあります。
このレストラン、実は世界1,000人のシェフに選ばれた奥田政行という有名なシェフが手掛ける関西唯一のお店なんです。
地産地消を考えたメニューになっていて、観光客だけでなく地元の人にも人気とのこと。
また、BBQテラスも用意されているので、天気が良い日には、家族でBBQを楽しむのも良いですよね。
このように、用途に合わせて色んな楽しみ方が出来るのです。
レストラン/カフェ/BBQで1番の人気は?と聞いたところ、カフェ「カフェ・スコーラ」とのこと。
私のおススメも、同じくカフェになります。
何故かというと、淡路島の名産を使った絶品の料理が味わえて、値段もお手頃。
特にランチがオススメです!
メインのパスタ、カレーなどには、淡路島の野菜が食べれるサラダバーとピザ・フォカッチャの食べ放題が付いてきます。
それも時間制限なし。
ちなみに、あの有名な淡路島の玉ねぎもこのサラダバーで食べられます!
しかも、これだけついて、値段は、1,300円台とお得!
メニューはこんな感じ。
(出典:食べログ)
淡路島ならではのメニューもあります。
中でもオススメなのが、「淡路島逆さオムライス」。
見た目も可愛くて、食べたいと思いませんか?
卵がフッワフワで、味もとても美味しいです!
ただこのオムライス、かなりの人気とのこと!
開店と同時に満席になった時点で売り切れてしまうこともあるそうです。
食べたい方は早めに行く事をおススメします。
1.1.2 ポイント2:自然を満喫できて、瀬戸内海を見渡すことができる
自然に囲まれたカフェで、レストランからは、瀬戸内海の海を見渡せます。
天気が良い日にここから見える景色は、本当に綺麗!
おススメはサンセットの時間。
夕日が落ちるのを見ながらカフェやレストランで、ゆっくりできて最高の時間を味わえます!
1.1.3 ポイント3:出来立てのパンや、地元で採れた野菜を購入出来る
淡路島で採れた野菜はもちろん、手作りのパンが美味しくてとにかくおススメです!
淡路島産の米粉を使ったモチモチのパンや、季節や旬の食材に合わせた期間限定のパンなど、約60種類のパンを毎日焼いているとのこと。
お店の人に聞いた、人気ベスト3はこちらです↓
1位:オニオンブレッド(大)
2位:島のメロンパン
3位:島のクリームパン
私の一番オススメは、「島のクリームパン」!
隙間なく入っているカスタードは、淡路島牛乳を使って作られているとのことで、濃厚でバニラの良い香りと程よい甘さで、絶品です。
何度もリピートして購入しています!
1.2 休日や連休になると混雑!オススメの行く時間帯は?
とにかく休日や連休になると大変混雑するとのことです。
お店の人に聞いた所、混む時で2時間待ちになることも!
休日や連休のおススメの時間帯は、オープンする11時〜12時までとのことです。
オススメの裏技として、10時30分時点で館内が開いているので、その時間に行って、カフェの待ちリストに名前を書くこと
あまり並びたくない方は参考にまで。
1.3 のじまスコーラの店舗詳細(場所、行き方)
※店舗情報
所在地 :兵庫県淡路市野島蟇浦(ひきのうら)843
定休日 :水曜日(祝日は営業)※BBQは土日のみ営業
電話番号: 0799-82-1820
※営業時間は、店舗によって以下のように異なっています。
・野菜やお土産売り場「のじまマルシェ」
営業時間:10:30〜19:00(11~2月:10:30~18:00)
・パン売り場「のじまベーカリー」
営業時間:10:30〜19:00(11~2月:10:30~18:00)
・カフェ「カフェスコーラ」
営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:30)
→ランチタイム:平日 11:00~14:00 / 土日祝 11:00~15:00
・レストラン「リストランテ・スコーラ」
営業時間(ランチ) :11:30〜15:00(L.O.14:00)
営業時間(ディナー):18:00~21:00(L.O 20:00)
・BBQ「BBQテラス」
営業時間(ランチ) :11:30〜15:00(L.O 14:00)
営業時間(ディナー):17:00~20:00(L.O 19:30)※ 夜はご予約の方のみ
移動手段としては、以下の3つとなります。
2.高速バスと無料のシャトルバス
3.船と無料のシャトルバス
この②と③にあるシャトルバスですが、無料で利用できちゃうのでとても便利です。
1.車の場合
① 淡路IC~県道31号線(15分)
淡路IC下車で信号を右折。県道31号線の海沿いのサンセットロードを直進15分。のじまスコーラ看板を左折
② 北淡IC~県道31号線(10分)
北淡IC下車で交差点を右折。県道31号線の信号を右折。海沿いサンセットロードを直進10分。
のじまスコーラ看板を右折
2.高速バスと無料のシャトルバス
① JR舞子駅〜高速舞子バス停(徒歩 10分)
② 高速舞子〜淡路ICバス停(徒歩 10分)
③ 淡路IC 〜 のじまスコーラ(無料シャトルバス 18分)
3.船と無料のシャトルバス
① JR明石駅 〜 明石港(徒歩 10分)
② 明石港 〜 岩屋港(高速船ジェノバライン 13分)
③ 岩屋港 〜 のじまスコーラ(無料シャトルバス 25分)
船の時刻表は
→こちら
無料のシャトルバスの時刻表は
→こちら
2.隠れ家的カフェに行きたいならここ!カフェ・ノマド
立地的にも人けが少ない山の中にある、まさに隠れ家カフェ。
自然に囲まれていて、とてもゆっくりできます。
ここは4月〜11月の土日のみの営業で、地元の人や観光客の人が、ランチやカフェ利用に訪れます。
カフェの一角には、地元の人が作った野菜の販売や、作家さんのアクセサリーや陶芸なども販売。
あと、シェアオフィスも併設されていて、ノマドワーカーをされているフリーランスの方や企業を経営されている人が集う場所としても人気があるのです。
またワークショップイベントもあるので、気になる人は是非チェックして見て下さい。
↓
URL:http://www.nomadomura.net/blog/
2.1 カフェ・ノマドのおススメポイント
私が自信を持って、おススメするポイントは2つあります。
ポイント1:リノベーションカフェ特有の、懐かしい雰囲気を味わえる
ポイント2:淡路島で採れた旬なフルーツを使ったスイーツを楽しめる
次に詳細を説明していきたいと思います。
2.1.1 ポイント1:リノベーションカフェ特有の、懐かしい雰囲気を味わえる
こちらも小学校をリノベーションして作られたカフェになります。
木を中心とした内装は、どこか懐かしく、とても落ち着ける雰囲気となっています。
また、照明をほとんど使わず、外の光を利用する演出となっているので、ゆるい感じの雰囲気が特徴となります。
ゆったり、ぼーっとするにはもってこいの、そんなまったりカフェ。
都会的なオシャレなカフェも好きですが、レトロな感じが好きな人にはオススメです!
2.1.2 ポイント2:淡路島で採れた旬なフルーツを使ったスイーツを楽しめる
島で作られた野菜や果物を使った料理やスイーツを売りにしているこのお店。
どれも美味しいですが、旬の果物を使ったパフェやケーキが特にオススメです。
ちょうど私が行った時期は、春だったのでいちごのパフェがあり、絶品でした!
2.2 カフェ・ノマドの店舗詳細(場所、行き方)
土日のみの営業<になりますが、時期によっては営業してない場合もあるとのこと。 事前に電話してから行くことをオススメします! ランチは売り切れ次第終了とのことですが、大体14:00頃には売り切れるとのことです。 こちらも、事前に電話で確認してから行くことをおススメします! ※店舗情報(4月〜11月のみ営業) 所在地 :兵庫県淡路市長澤727(旧生穂第2小学校) 営業時間 :11:00~17:00 定休日 :月、火、水、木、金 電話番号:0799-70-1165
移動手段としては、車のみとなります。
高速で、北淡インターチェンジを降りて、東へ車で約10分のところとなります。
3.健康志向ランチと淡路島の島スイーツが食べたいならここ!ラ・ウーべ
五色という淡路の真ん中ぐらいにある「ラ・ウーベ」。
自然に囲まれた静かな場所にあります。
スイーツも美味しいお店ですが、ランチも無農薬の野菜を使っていたり、健康を意識して素材にこだわった料理もあったり。
しっかりランチを食べれるので、地元の人も良く利用していて、ペットも同伴可能になっているので、ワンちゃん連れの方も良く見かけます。
3.1 ラ・ウーべのおススメポイント
私が自信を持って、おススメするポイントは2つあります。
ポイント1:島スイーツ登録商品を味わえる
ポイント2:ログハウスカフェで、自然に囲まれた癒しの空間を体感できる
次に詳細を説明していきたいと思います。
3.1.1 ポイント1:島スイーツ登録商品を味わえる
この島スイーツとは、淡路島の卵や牛乳などの新鮮素材を使って出来たスイーツであることを指します。
このラ・ウーべで食べられる<「島ミルクアイスとチーズケーキパフェ」もその島スイーツの1つ。
淡路島牛乳で作られているアイスと、北坂養鶏場という淡路の有名な養鶏場で作られた卵が使われたベイクドチーズケーキで作られています。
肝心のお味は、アイスのあっさりとした甘さと、チーズケーキの濃厚な味との相性が抜群で、とっても美味しい!
淡路島のオススメスイーツと言えばコレ!と断言できるぐらい、おススメの一品です。
3.1.2 ポイント2:ログハウスカフェで、自然に囲まれた癒しの空間を体感できる
木をベースに作られた外観と、ロッキングチェアもあって、まるでログハウスに泊まりにきたような雰囲気のお店。
店内は薪ストーブもあり、テーブル毎に雰囲気も違うので、店主のこだわりを感じられます。
使ってある小物などがアンティーク調で、女子なら誰もが絶対気に入るオシャレで可愛いテイストのお店です!
3.2 ラ・ウーべの店舗詳細(場所、行き方)
※店舗情報
所在地 :兵庫県洲本市五色町鮎原南谷525−2
営業時間:11:30~17:00(ランチは11:30~14:00)
定休日 :水曜・第2・4火曜
電話番号: 0799-32-1188
移動手段としては、車のみとなります。
車の場合
①津名一宮IC~県道66号線、県道466号線(14分)
(津名一宮ICで信号を右折。
②県道66号線を進み竹谷交差点を左折。
③そのまま直進して15分。右折して、県道466号線に入る)
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